アーカイブ - 9月, 2015



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「ネット企業に行くか、それ以外に行くか、迷っているんだ」。
 春先、友人の大学生の息子からこんな相談を受けたことがある。自分が就職するころは、「商社」「金融」「メーカー」など、業種で進路を考えていたが、今どきは「ネット」と「リアル」なのか、と面白く感じた。確かに、例えば証券会社にしても、店舗を構えた従来型の企業と、ネット証券とでは、仕事の内容も必要な知識も異なるだろう。
 しかしそうした「リアル」と「ネット」という分け方も、早晩過去のものになるのかもしれない。日経情報ストラテジーが選ぶ「CIOオブ・ザ・イヤー」と「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」の受賞者と話してそう感じた。
 「CIOオブ・ザ・イヤー2015」を受賞したのは大林組の三輪昭尚専務。建設業といえば、製造業と並ぶ「リアル企業」の最たるものだろう。しかし製造業では、欧州の「インダストリー4.0」の動きに代表されるように、ITとデータ分析を活用した自動生産が本格化している。同様に建設業にも、ITとデータ分析が競争力を大きく左右する流れが訪れているようだ。
 それは「BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)。設計から施工までの建築の全プロセスに3次元CADを活用し、データを統合管理する。設計時のシミュレーションに始まり、施工の進捗管理などもこのインフラ上で行うことができる。米国で始まったBIMに早期に目を付け、実用化に結び付けたのが大林組。そしてそのキーパーソンが三輪専務だ。


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15 9月 15

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楽天株式会社は、今後の事業拡大に伴う従業員の増加を見据えるとともにグループ企業を集約し、より一層の業務の効率化を図るため、2015年8月を目処に、本社を現在の東京都品川区東品川から東京都世田谷区玉川に移転することを決定いたしました。

  移転先は、東京急行電鉄株式会社および東急不動産株式会社が運営する「二子玉川ライズ」内に、二子玉川東第二地区市街地再開発組合が新たに建設中の「二子玉川ライズ・タワーオフィス」です。地上30階・地下2階建てのオフィス・ホテル棟の内、26フロアを占めるオフィスの全フロアに入居する予定です。

内覧会では、執務エリアなども公開。壁や囲いの無い、オープンな三木谷社長のワークスペースのほか、壁面ホワイトボード、スタンディングテーブルが各所に設置された従業員同士が気軽に打ち合わせができる共有空間、机の高さが昇降可能な国産で特注した電動デスクなど、「時間や場所を選ばず活発に議論を交わせる環境づくり」について説明した。


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