6 12月 13

今日は長野県岡谷市にある株式会社リバーセイコーを紹介します。

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みなさん、内視鏡の先端に取り付けられているハサミを見たことがありますか?実物を見る機会はほとんどありませんが、最近医療ドラマが多いのでテレビドラマでは見たことがあるという方は多いのではないでしょうか?内視鏡の使用により、低侵襲治療が可能になっています。見た感じも非常に小さいですよね?それもそのはず、世界最小の内視鏡手術ハサミ「SBナイフ」はガンの内視鏡手術に使用されるものですが、刃渡り実に2mmなのです。米粒よりも小さいのですよ!まさに匠の技です。そしてこの「SBナイフ」は自在に動き、素早く患部を切除できるため、扱いやすく安全性も高いとされています。そのため、患者の負担軽減はもちろん、医師のストレスも減らす事ができるのです。

このSBナイフを開発したのが株式会社リバーセイコーの西村幸会長なのです。実は会長自身がん患者で、自分と同じ苦しむ患者を人でも多く助けたいという強い思いから開発を始めたのです。

リバーセイコーの主要製品には、生検鉗子と止血鉗子がありますが、これらの8割以上が人の手によって製造されています。また社員は皆開発と製造を兼務していて、これがより良い製品つくりにつながっているのです。

 

 

町工場から開発されたハサミが、現在は海を渡っています。株式会社リバーセイコーはリバーグループとなり、さらに研究開発を促進し、より素晴らしい製品開発に取り組んでいます。


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